動画に興味があった私がエビリーに入社した訳
こんにちは。エビリーで『kamui tracker』の開発、サービス運用などを行っているTAIHEIです。入社して3年目。エビリーでは“ベテラン”の域に入るかな。『kamui tracker』のことは誰よりもよく見ていると思っています。今は、『kamui tracker』の新バージョンの開発にも携わっています。 また、4月からは新卒入社してきたメンバーのサポートも行っています。“メンター”というと少し重いので、エビリーでは“ブラザー”と言いますが、業務の進め方や困ったときの対処法、相談の仕方といったことをサポートする役割を担っています。
入社前は動画に興味があり、自分でもサイトを作成していました。いくつか会社を受けて最終面接まで残っていたのですが、最終的には中川社長の情熱に押されて入社しました(笑)。
もちろん、仕事の内容にも興味はありました。ベンチャー企業というのにも魅かれました。 自由に仕事をできる雰囲気があるな、と入社当初から思っていました。

動画に興味があった私がエビリーに入社した訳
『kamui tracker』は、自社で開発したまったく新しいサービスです。
あくまでイメージですが、自社開発でないサービスの場合はそのサービスがどう使われているかを理解する前に、仕事を進めていく感じがします。
自社サービスの場合は、自分が扱っているものがどう使われているか身近に知ることもできるし、開発もそれにともなって自分の裁量で考えることができます。エンジニアにとっては、そこが醍醐味ではないでしょうか。 エビリーは、新しい技術や試みを簡単に試すことができる環境でもありますね。これは、かなりおもしろい。「いいと思うなら、とりあえず試してみよう。やってみよう」という考え方の人がほとんど。「だめなら次にいこう!」と開発においては柔軟な考え方を持って仕事をしているので、楽しいです。 また、自分で開発した新しいサービスの反応がすぐ実感できるのもうれしいことです。
入社当初は動画もやりたいと思っていましたが、今はこの仕事に満足しています。 誰も触ったことのない新しいサービス『kamui tracker』にかかわれるのは、未知の世界が広がっておもしろいですね。

自分から発信すれば技術的な挑戦ができる場所
直近の目標は、『kamui tracker』新バージョンをしっかり完成させることです。開発の佳境でもあるので、今は少し忙しいですね。
技術的向上の目標は、webエンジニアとしてインフラを作るのが弱いのでもっと強化したいと思っています。そのため、AWSの認定資格の取得を目指して勉強中です。
エビリーは技術的な挑戦ができる、エンジニアにはとてもいい環境だと思います。自分がやりたいことを発信していけば、拒否されることなく、どんどんやれます。
議論になるときもありますが、メンバーは基本的に仲がいいですね。 例えば、問題が起こったときにメンバーに聞くと自然と最善の方法は何なのか?と議論になります。忙しい中でも、議論の相手をしてくれる。議論や相談ができる環境はありがたいです。刺激を与え合う関係だと思います。 メンバー以外に営業など別部署とのコミュニケ―ションが活発なのも、開発の反応を見る上ではいいですね。
風通しがいいというか、仕事をしていて居心地のいい場所です。
ONE DAY
- 10:00 出社
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- その日のスケジュールを確認
- メール・slackチェック
- 他メンバーのコードレビュー
- 11:00~11:10 朝会
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前日の業務と今日のタスクをメンバーに共有
連絡や困っていることがあればここで相談
- 11:10~13:30 開発
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- 『kamui tracker』の新機能開発
- 13:30~14:30 昼休み
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- 開発部のメンバーと一緒に近くの中華料理でランチ。仕事やプライベートのことをいろいろ話し合ってリフレッシュしている
- 疲れている日はランチをサッと済ませてフリースペースで昼寝(笑)
- 14:30~15:30 ミーティング
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- 営業、CSメンバーと一緒に新機能の仕様検討
- 顧客からの要望をヒアリング
- 15:30~19:00 開発・調査業務
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- 朝に引き続き新機能開発
- YouTube APIとAPIを利用したデータ取得方法を調査
- YouTubeデータの抽出、分析作業
- 19:00 退社
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- 帰りはカフェでゆっくり読書してリフレッシュ
